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このブログはオティークが好き勝手にいろいろなことを書いていくブログです。 ブログ内には鬱っぽかったりわがままでイライラする内容がてんこ盛りです。 タイトルとカテゴリに小説と入っているものは夢小説なのでご注意ください。 著作権はオティークにあります。夢小説は大変痛々しい内容となっております。 カテゴリ「小説」「読書」「ゲーム」「DVD」はもろネタバレです。ご注意ください。 読んだ上での苦情は受け付けません。しかし誤字脱字等の指摘は歓迎いたします。 注意書きはオティークの判断で加筆修正される場合があります。 2012.2.09
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同盟団&ウィンターホールド大学クエストラインクリア(ネタバレ注意)後編
魔法をよりよく扱うために、寒風吹き荒ぶウィンターホールド大学にやってきた主人公。
入学試験を無事突破し、トラフィディルとかいう変性呪文の先生に「魔法の盾」を教えてもらい、その後サールザルという遺跡に課外授業に行くことに。
サールザル遺跡内でアミュレットを不用意に取り外し、罠にかかってしまう主人公。しかし、トラフィディルの助言によって窮地を脱する。
さらに奥地に進んでいった主人公は、サイジック会(この世の魔法は全部自分たちに管理されるべき的な団体)の精神体と一方的にコンタクトを取らされる。なんでも主人公は「過ち」を犯そうとしているらしく、それを止める警告らしい。
そして数々の罠とドラウグルの群れを蹴散らし最深部へたどり着いた主人公。そこには大きな丸い・・・オーブのような魔法器具が青く輝きながら浮いていた。トラフィディルは主人公にアークメイジ(おそらく、ウィンターホールド大学のトップと思われる)へ知らせてくれと頼み、自身はその魔法器具のもとへ残った。
アークメイジと話をすると、サールザルへ様子を見に行ってくれるようだ。そして主人公に、サールザルで見つけた魔法器具のことを文献から調べるように課題を出す。図書館に行く主人公。しかし図書館の主ウラッグに本について質問すると、該当する文献は盗まれてしまったのだという。主人公は文献を回収すべく、フェルグロウ砦へ。フェグロウ砦には、本を盗んだ屑が囚われており、開放すると手助けしてくれた。そして最深部で召喚師を倒し、文献回収。屑は?戦闘に巻きこまれて死んだっぽい。
さっそく大学に帰り、ウラッグに本を返すと「涙の夜」という本についてトラフィディルに話すようにと言われる。なんでもサールザルにおける重要な文献らしい。
トラフィディルに本のことを話に行くと、トラフィディルは嬉々として主人公にサールザル最奥の魔法器具について話し始めた。講義が佳境に入った時に、アンカノという顧問(?)にサイジック会の人間が、主人公を名指しで会見を求めているという。会いに行ってみると、いつぞやの精神体のお兄さんだった。精神体のお兄さんは、主人公に魔法器具が大学にあると大学が存続できなくなるということ、あの魔法器具は今のスカイリムには手に余る危険な代物であること、ダンレインの予言者と話す必要がある等のことを好き勝手心の中に話しかけると、大学を去ってしまう。
トラフィディルに預言者の話を聞くと、昔あったことがあるらしい、大学の地下に眠っていることが分かった。大学の地下の最深部に光り輝く部屋があり、そこに預言者は「居た」。
預言者に話を聞くと、最近ここに来た人間は主人公で2人目であり、最初はアンカノだった。そして、大学があの魔法器具のせいで破滅に向かうのは主人公のせいらしい、そして、主人公はもう手遅れだと語った。しかし、唯一破滅を防ぐ方法があり、マグナスの杖と呼ばれるものでマグナスの目(魔法具のこと)の暴走を止めることができる。とのことだった。
一路主人公はドゥーマ遺跡ムズルフトへ向かい、マグナスの杖を回収することに。
遺跡にはすでにサイジック会が侵入しており、なにやらドゥーマの昔の器具を直して稼働させようとしているようだ。主人公はそれに手を貸してやり、装置は起動したものの不完全な状態で、サイジック会の人間に「お前のせいだ」呼ばわりされる。どうやらマグナスの目のせいで装置の完全な稼働が妨げられているらしいのだが・・・。
サイジック会の人間は「マグナスの杖はラビシリアンにある」と言い、主人公を追い出した。
仕方なく報告もかねて大学に戻ると、アンカノがマグナスの目を起動させて力を暴走させてしまっていた。アークメイジは死んでおり、ミラベル・アーヴィンは主人公にウィンターホールドの街を守るように言いつけ、自身はアンカノを止めるために元素の間に入っていった。
町は悲惨な状況だった。青く輝く魔法生物がはびこり、町の人を襲っている。主人公は大学の教師らと力を合わせてこれを撃退する。その後マグナスの杖のことをミラベル・アーヴィンに話すと、何かに使えるかもとラビシリアンのアミュレットをくれた。
その後マグナスの杖を見つけにラビシリアンへ赴くと、そこには6人の幽霊が話しをしている。彼らはラビシリアンの各場所で確認され、まとめると以下の状況であったことがわかる。
・6人はウィンターホールド大学内でトップレベルで優秀な生徒らしい。今回は学校に黙ってラビシリアンへ訪れ、「何か」を見つけるためらしい。
・ラビシリアンを進むたびに一人、また一人と幽霊が居なくなっていることと話の内容を照合すると、ドラウグルの群れや骨ドラゴンに襲われたりして死んでしまったと思われる。
・最後のほうは3人になっており、3人で励ましあっているようだ。
・最深部にマグナスの杖を持つモロケイの居た部屋で「魅了された魔術師」の幽霊2人がモロケイをバリアーで動けなくしていた。そしてモロケイを倒した後に残った一人が「あの怪物から逃げるためには、この方法しかなかったんだ。許してくれ。仕方なかったんだ。今後、こんなことは起こさないようにする。」と言っていたことを考えると、一緒に出ようと励ましあった級友2人を魅了の呪文でいうことを聞かせモロケイをバリアーで動けなくさせ、自分はただ一人で逃げてきた真正のクズが居たらしい。
・ちなみに級友2人は幽霊になっても主人公が殺さない限りバリアーを張り続けていたと思われる。
・クズはのちのアークメイジ。
上のような驚愕の事実におののきつつ、マグナスの杖を手に大学に急ぐ主人公の前に、サイジック会の刺客が立ちふさがる。主人公は説得するものの聞かず、襲いかかってくる刺客を打倒し、今度こそ大学へ。
大学の入り口で生き残りの教師が相談している。トラフィディルに話を聞くミラベル・アーヴィンはすでに事切れており、大学はもはや魔力の壁に覆われており、中に入ることすら不可能な状態だった。
マグナスの杖を使って壁を壊し、中に入る。元素の間に入ると、そこにはマグナスの目に取りつかれたアンカノの姿があった。
トラフィディルと協力してアンカノを倒す。するとサイジック会の兄さんが現れてマグナスの目をどこかに移したあと、大学の次期アークメイジに主人公を起用し、去って行った。
なんつうかね。こうね。
人のせいにするなと。
確かにマグナスの目を見つけたのは私だから私のせいっちゃせいだけどさ・・・・。
今回はね、もうとにかく「一握りのクズのせいでみんな不幸」の典型的パターン過ぎてね。
ラビシリアンの6人だって自分の実力を過大評価した挙句のことだし、アークメイジの「仕方なかった」なんてもろ言い訳乙。罪の意識があるんならせめて言い訳すんなよ。
サイジック会もアンカノの自分勝手杉だしね・・・。
何人死んだと思ってんだよ・・・・。ミラベル・アーヴィンさん・・・・;;
それにしても、大学内の物資を好きにしていいのはうれしいw
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