2017-09

※注意書き※

このブログはオティークが好き勝手にいろいろなことを書いていくブログです。 ブログ内には鬱っぽかったりわがままでイライラする内容がてんこ盛りです。 タイトルとカテゴリに小説と入っているものは夢小説なのでご注意ください。 著作権はオティークにあります。夢小説は大変痛々しい内容となっております。 カテゴリ「小説」「読書」「ゲーム」「DVD」はもろネタバレです。ご注意ください。 読んだ上での苦情は受け付けません。しかし誤字脱字等の指摘は歓迎いたします。 注意書きはオティークの判断で加筆修正される場合があります。 2012.2.09

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TRPGシナリオ 2ー1

次回のTRPGのシナリオをちまりと

・時代設定は、現代日本とする。
・舞台は、遠野村-いまは中野市に吸収合併された-という山に囲まれた小さな村。
・学校は幼稚園 小学校 中学校 とあるが、クラスが1クラスずつしかない。
・今回探索者は、中野市立遠野中学校の生徒としてプレイしてもらう。

探索者は、この小さな退屈な村でいつもの日常を過ごしていた。
夏休みも半ばの、村のお祭りの日であった。
探索者の友人の加藤疾風(かとう はやて)はそんな日常に退屈したように、探索者達に提案するのだった。

「なあ、村のはずれのさ、あの柵の向こうに行ってみないか・・・・?」

『あの柵』 この村の人間であれば知らない者はいない異質なもの。
村の北東部の外れにあり、黒く塗った木でできた今にも崩れ落ちそうな柵。
村の大人達は一様にあの柵の話を避ける。子供達が話をするだけで顔をしかめ、あるいは激しく叱責した。
「あれの話はするんじゃない。あれに近づくこともならん。」
柵に近づいてはいけない理由としては、「落石があって危ない」との事だったが、それにしては親の様子が明らかにおかしいし、なによりその理由を聞いたのが、中学校にはいってからであり、それ以前はそんなことはちっとも聞かされていないのだった。
この村は子供達にとってあまりに娯楽が少なかった。そしてその柵は子供の好奇心を擽るのには十分過ぎる秘密めいた雰囲気があった。
しかし子供達は大人の様子があまりにおかしいので、今までは柵の外側までいって雰囲気を楽しむだけに留まっていた。
探索者たちも同様で、疾風につれられて一度、行ったことがあった。
黒い柵は、少し揺さぶれば簡単に壊れそうなのに、なぜかそうはさせないような、みょうな威圧感があった。
あるいはそれは、夜中だったからかもしれない。

疾風のいうには
・あの柵はすぐに壊れそうだから簡単に進めるだろう。
・怖くないように昼間からいこう。
という。

pc達が怖がると、「俺は一人でも行くからな」という

事前の情報収集。

・学校の先輩または近所の学校のOB
→実は柵の中に入ったことがある。少し進んだだけで怖くなって逃げてしまった。なにか悲鳴のようなうなり声を聞いた。

・自分の家族
→最初は激しく怒られる。その後「なんでこんな事聞くの?」『説得』『信用』『言いくるめ』+20で成功すると教えてもらえる。「お母さん(お父さんでも可)が中学生の頃だったかな・・・。一つ上の先輩がね、4人であの柵の向こうにいった。そうしたらね、みんなろくに口もきけないような状態で帰って来たんだ。そのうちの一人はとうとう自殺してしまった。言い出しっぺの先輩は精神がいけなくなってね、遠くに引っ越したまま、とうとう行方しれずなんだ。お母さん(お父さん)は同じ学年じゃなかったから詳しくは分からないけどね、あの柵の向こうへいったからこうなったんだってことは村中みんなの噂だった。あの柵はお母さん(お父さん)が子供のころからあった。それどころか、お爺さんお婆さんが子供のころからあったものなんだ。」
「なんで理由を教えてくれないの」という問いかけには「理由を話しても、おまえたち子供はいこうとするだろう。『肝試し』とかなんとかいって。あの先輩方もそうだったんだ。お前達にはああはなって欲しくないんだ。」

・村内で一番長寿のお爺さん
→老人性認知症なので、話を聞き出すのに3時間くらいかかる。『言いくるめ』『説得』+10に成功するとおしえてもらえる。
・あの柵のむこうへ行ったことがある(ここまでは判定に失敗しても教えてもらえる)
・あの柵の向こうには一件の古びた家があり、酷いすすり泣きと悲痛なうめき声が聞こえた。
・自分は見張り役だったが、その声を聞いているだけで頭がおかしくなった。
・一緒に行った友達は帰って来なかった。
・暗くなって一人で走って帰った。親には大層叱られた。友達は結局みんなかえってこなかった。


pc達が聞き込みをしているうちに、疾風は必要な道具をそろえておいてくれる。
疾風「一緒に行くのも行かないのも自由だけど、大人には言わないでくれよな」
pcが一緒にいく→柵の向こう
pcが一緒に行かない→疾風行方不明→疾風の家から電話が来て、疾風が帰って来ないことが分かる。
pcが大人に言う→大人から叱責を受ける→大人達は疾風の捜索へ→
pcが大人に言わない→疾風が行方不明になった理由は分からない

○柵の向こう

柵の向こうは薄暗い山道だった。ほとんど草に覆われ、葉っぱが手の甲をかすめるとちくちくする。
日の光が差さないせいか、どこかじめじめとしていた。
5分ほど歩くと、とても古い民家が見える。
『知識ロール』『歴史』で成功すると、大正初期頃の家らしいことが分かる
汚れはないが、とても古くなっているため、とても家が傷んでいる。
pcから向かって左側に、古びた井戸があり、石のフタで閉ざされて居る。

玄関は昔ながでとても広い。正面には居間がみえる。
居間にはちゃぶ台と、片隅に小さな棚がある。
家の中は埃っぽい。
・台所・・・(疾風を一人で行かせた場合)疾風がぐったりと座り込んでいる。心神喪失状態のようでまともに話が出来ない。pcたちは正気度の喪失はないものの、ひどく不安な気持ちになる。
・和室1・・・客間らしい。神棚が飾られている。「アイデアロール」成功すると神棚に紙に包まれた粉が見つかる。どうやらなにかの薬らしい。
・和室2・・・仏壇が置かれている。仏壇の近くに腐りかけた布団が敷かれている。めくると何とも言えない腐敗臭がする。sunチェック0/1d3
・和室3・・・文机が置かれている。文机の上に、「遺書」と書かれた封筒と梁から垂れ下がった荒縄が見える。
       sunチェック0/1d4
「遺書」について
お世辞にも上手いとはいえない字で筆によって書かれているようだ。
全文は以下の通りである。

俺は、きっととんでもない事をしてしまったのだろう。
もうどうしようもない。もう死ぬより他はないのだ。
ことの始まりははっきり覚えている。
忘れもしない、俺が8つのころ。
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
そのときの俺は、見つかった時の恐怖で一杯だった。
死体を井戸に捨てて、浮かんでくるからその上から大量の雪を投げ入れた。
幸運にも、その夜は雪が降ってくれた。妹は、神隠しに遭ったのだろうということになった。
でもその日から暖かくなって、ゆきが溶け出してきた。自分のやってきたことが露見するのがたまらなくおそろしく、俺は毎日井戸を観に行った。
雪が解けた日に見に行くと死体は消えていた
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、言いがかりを付けてくるヤクザを殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
そして、それから5年後、俺は母さんを殺した。
母さんは突然倒れて、眠ったままになった。
医者に頼んだけど、医者は「もう助かる見込みはない」といったきり来てくれなかった。
母さんはいつも「私が倒れて動けなくなったらちゃんと始末してくれ」って言ってた。
それ用の薬もちゃんともらっていた。
だけど出来なかった。でも母さんがたまに起きては叱るんだ。
俺を目で睨むんだ。「早くしろ」って。
薬はどこかにやってしまった。
だから井戸に捨てた。
次の日みると母さんは消えていなかった。
その次の日もその次の日も母さんは消えてなかった。
井戸の中の母さんは白く濁った目で俺を見つめてくる。
きっとちゃんと薬を使わなかったから怒ってるんだ。
ごめんなさい。ごめんなさい、かあさん。
ごめんなさい。
ちゃんと、薬を見つけるから怒らないで。
怖い。
井戸の中の母さんが、怖い。

読んだpcはsunチェック。その狂気にみちた内容に1/1d6の正気度を失う。

『遺書』をpcの誰かが読んだ瞬間にすすり泣きと嗚咽を繰り返すようなうめき声が聞こえる。
sunチェック0/1
その後疾風の「うわーっ!」という叫び声も聞こえる(疾風と一緒に行った場合)
居間の北側から聞こえるようだ。

○風呂
『遺書』を読む前・・・・・天井が腐り落ちそう。浴槽は大きな木桶でつくられており、カビと木の腐敗で今にもこわれそう。
『遺書』を読んだ後・・・・腐りかけた天井から黒い塊が落ちてくる。それは粘着状の物質で、床に落下するとひくひくと痙攣したのち、じょじょに人の形になる。その間は常に悲鳴とも嗚咽ともつかないうめき声を発している。
“アブホースの落とし子 外なる神の痕跡”
sunチェック 1/1d8
(疾風と一緒に来た場合)疾風は白目を向いて失神している。(一応正気度チェックはする)
『それ』はうにょうにょと辺りを見回し、pcに気がつくと後ずさりする。
アイデアロールまたは目星に成功すると『それ』には敵意が無く、こちらを恐れている様子がわかる。
もし風呂場に神棚からとった薬をもっているpcが居るならば、『それ』はそのpcの方向にうねうねと這い寄る。
このとき、どうやら薬に反応しているようだとpcに伝える。

薬を渡すと『それ』はpcのあいだを通りぬけ、井戸へ向かう。

○井戸
井戸は苔むしており、石のフタは2人がかりでないと開けることが出来ない。

アブホースの落とし子覚醒前・・・井戸の中は深い闇。井戸の底はあるべきハズの水面が無く、そこには井戸の底一杯に広がる巨大な人間の顔があった。
顔はどうやら女性のものらしい。白く濁った目でこちらを見返して来る。
唇がわななき、悲痛な声ででたらめな言葉を繰り返し繰り返しわめき散らす。
原しょごす 知性を持った変形するもの
sunチェック 1/1d10

アブホースの落とし子覚醒後・・・『それ』は薬をもったまま、悲鳴とも嗚咽ともつかないうめき声をはっしながら井戸に駆け寄ると石のフタをやすやすと押し出し、そのまま井戸へ落ちる。
しばらくのあいだ悲鳴と嗚咽とありとあらゆる冒涜的な言葉が井戸から垂れ流され、それをきいたpcはsunチェック0/1d4の正気度を失う。
井戸をのぞき込むと肌色のなにかと黒い粘着質のそれが混じり合い浮いたり沈んだりしてやがて井戸の底に沈んでいく。
この恐ろしい光景をみたpcは1/1d8の正気度を失う。


エンディング
その家から逃げる途中、家がメキメキと音を立てて崩れた。
老朽化に耐えきれずに自壊したのだろう。
その音を聞きつけて村の大人達がやってくる。
pcたちは酷く怒られる。
pcのなかに不定の狂気又は死亡した者がいた場合、その親からは恨まれてしまう。
不定の狂気になったpcはその後二度と健康なpcの前に姿を現すこともない。
後味の悪いまま夏が終わる

不定の狂気になったpcのエンディング
目が覚めると、白い天井がそこにあった。
いや、天井ばかりはではない、壁も、右手にあるドアもさっきまで寝ていたベットもみんな真っ白だ。
ドアには覗き窓があり、覗き窓には鉄格子が掛かっている
左手には鉄格子が掛かった窓。
窓には、うねうねとしたアレが外からこちらを覗いている
思わず叫び声を上げた









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プロフィール

オティーク

Author:オティーク
初めまして。オティークと申します。

ボーダーのなりそこない系メンヘラ屑女です。
ついでにネット中毒

実は結婚してたり。
まあ、おんぶにだっこのごみくずですが・・・・orz

これだけでは何なので、もっさりと自己紹介でも

好きな食べ物・・・・・スープ系の食べ物が大好きです。tkスープ系なら何でも。あとはおつまみ系・お漬物・魚卵等々。麺類も好き。そして果物。

嫌いな食べ物・・・・あんま好き嫌いはしないけど、強いて言うなればしめさばみたいな酢のにおいがきつい奴かな・・・。めかぶは食感が嫌い。

好きな飲み物・・・紅茶(フレーバーティーとかって美味しいよね)・炭酸水

好きな生き物・・・・ぬこ!ぬこおおおおおおおお!11

趣味・・・・ネットサーフィン・読書・特撮・DVD鑑賞・タロット占い・ゲーム・寝ること・食べること(ピザ並感)

好きな本・・・・夢十夜、ドグラマグラ、レベル7、オジいサン、ルポ・ドキュメンタリー系 等々浅く狭く

好きな漫画・・・なるたる・ねじ式・寄生獣・むこうぶち・ASTRAY

好きな映画等・・・ヤン・シュバンクマイエル全般・ウルトラQ・初代ウルトラマン・ゴジラシリーズ全般

好きなゲーム・・・・大神・キラー7・キングダムハーツ・スカイリム・テトリス・WoT

良く聞く音楽・・・・ゲーム曲・JAZZ・特撮BGM等

補足・・・どうしようもないゴミ屑です。構ってくれるときっとうれしいです。

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